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代表挨拶

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WALKMEN代表 芳賀直樹


私が聞いた昔話によると、ただ詩(ことば)を言うだけでは伝えきれない想いを何とかして伝えようとして、メロディーやリズム、 ひいては「歌」というものが生まれたんだそうです。
だから歌を好きになるということは、その歌に込められた思いを好きになることなのではないかと思います。
そんな好きな歌の世界を自分の声で作れたり、作って誰かに届けることが出来たりしたらとても幸せだと思いませんか?
それが出来るから歌って楽しいのではないでしょうか。

「アカペラ」という音楽はジグソーパズルのようなもので、一人一人のパートだけを見ても未完成です。でも、一人一人が精一杯自分のピース を完成させるために頑張ったとしたら、すごく大きな絵や凝った絵が出来上がるかもしれません。 自分の好きな仲間と一つの音楽を作り上げるために歌うこと。その面白さに惹かれた人達がWALKMENに集まり、 体ひとつでいつでもどこでも出来るアカペラを、思い思いに楽しんでいます。

このWALKMENやアカペラに興味を持って下さった方。友達と一緒に遊んだり、飲みに行ったり、恋をしたりといった当たり前のサークルライフ とアカペラ、両方楽しんでみませんか?
自分自身が楽しんで歌うことを忘れず、多くの人がアカペラの魅力を知ることが出来るような活動をしていけるよう、 これからも精一杯頑張っていきたいと思います。

今年で創設6年目を迎えるWALKMEN、まだまだ歴史の浅いサークルではありますが、今までやったことのないような様々なことにも挑戦しているので、 どうかこれからも暖かい応援の方よろしくお願いします。

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